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猫と人の幸せをつなぐハートフルコミュニティ"ミャウミャウ"

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http://blog.willis.com/

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猫の都市伝説は日本だけじゃない!猫にまつわる世界の民間伝承。

日本だけではなく、世界中に猫にまつわる都市伝説、民間伝承というものが存在します。猫の持つ不思議な魅力に、誰もが様々な想像やイマジネーションを思い起こさせるのでしょう。今回は主に代表的な猫の都市伝説、民間伝承について調べてみました。

猫の都市伝説の数々。

猫の都市伝説…いわゆる猫にまつわる「言い伝え」や「奇譚」「民間伝承」と言う事なのですが、これがなかなか数多く、それは日本だけではなく世界中にあります。

 

「A cat has nine lives」

猫 都市伝説

http://ceritayna.blogspot.jp/

これは「猫は九つの命をもっている」と言われる、日本でも随分と定着した外国のことわざです。

猫は繁殖能力が高く、生命力が強いので、人間でしたらまず助からないような状況下におちいっても回復することがあります。

フライングキャット症候群で、とんでもない高さから飛び降りてしまっても、早い時間に治療が出来れば助かる可能性は大きいというのは、様々な研究者が伝えています。

その他、様々な使われ方や解釈の仕方がありますが、1度死んでも、9回生まれ変われるというのが、それもこれも猫のタフさを表現したことわざである事は間違いありません。

 

 

「水の入ったペットボトルを嫌う」

猫 都市伝説

http://ojaco.exblog.jp/

これ、日本だけの都市伝説だと思っていたのですが、調べたら…アメリカが発祥でした。

今でもたまに見ますが、庭先や民家近くの電柱などに水の入った2リットルのペットボトルが何本か置かれていたりします。

「猫は水の入ったペットボトルを嫌う」という都市伝説を信じた人が置いてるのでしょう…。

1986年の8月10日アメリカはカルフォルニアの日刊紙にて、読者からの「水入りのビンは犬を遠ざける効果がある」という投稿が元になって、それが世界中に飛び火して、様々な動物よけとして伝わってしまったのです。

猫好きの人は、それを逆手にとって「ペットボトルがあるという事は、猫が居る!」と考えるようですね。

 

「猫は死ぬ前に姿を消す」

猫 都市伝説

http://www.deviantart.com/

これは随分と大昔から日本で言われる民間伝承です。

「どら猫観察記」を執筆した民俗学者の柳田國男さんが作中で語っており、大正末期から昭和初期の時点で、「死ぬ間際の猫がいなくなる」という考え方が一般的であったことがわかります。

そして、さらにさかのぼると、1709年に貝原益軒さんが書いた「大和本草(江戸時代の生物学/農学書)」にも「猫には他の動物と違うところが9つある」と記載しています。

あれ…また「9」という数字が出てきましたね!

その9つの違うところを書き記した項目に「死ぬときは人から見えないところに隠れる」と記載されているのです。

 

「飼い主に死に目を見せない」

猫 都市伝説

http://www.deviantart.com/

そういったことから、「猫は死ぬときは姿を消す」という民間伝承が、300年以上も前の江戸時代中期には、すでに存在していました。

「飼い主に死に目を見せない」というのは、まだ部屋飼いの猫や獣医さんが少なく、飼っていても外に出入り自由だった猫に言われる事で、それは上記の民間伝承からの派生で、その理由は「飼い主にツラい思いをさせたくないから」「飼い主に悲しんで欲しくないから」と、むしろその飼い主を思いやる気持ちで生まれたものです。

なんとも切ないですが、日本らしい悲しくも美しい民間伝承ですよね…。

 

猫の都市伝説をもう少し調べてみました。

猫 都市伝説

https://svalrkattens.wordpress.com/

猫の都市伝説…民間伝承、これ、調べて行くと本当にキリがないのですが、代表的なものをもう少しピックアップしてみます。

様々な国で、猫は人間の興味の対象となっているのが良くわかり、くだんの「化け猫」的なお話も世界中にありますし、人間からみた猫の存在というのは、猫に対して非常に魅力を感じているからという事がわかります。

それは代表的なペットの犬や鳥への感情とは、少し違う気がします。

 

「猫が顔を洗うと雨が降る」

 都市伝説

http://www.kittenswhiskers.com/

日本において、この都市伝説、民間伝承は非常に古くから有名ですよね。

しかしながら、一番古くからは中国からだったのです。

「酉陽雑組(ゆうようざっそ)」という中国は唐の時代に書かれた荒唐無稽な怪異記事を集めた本に「猫が顔を洗うと客が来る」との一節が始まりとされていますが、天気について記載されていない為、これは「招き猫」の起源ではないか?と諸説あります。

さらには西洋の迷信や、それこそ民間伝承を集めた「迷信事典」には、「猫がテーブルの脚を引っ掻くと天気が変わる」「猫がくしゃみをすると雨が降る」とあります。

しかしながら、今度は「顔を洗う」という記載は見られません。

 

では、始まりは??

猫 都市伝説

http://pets.thenest.com/

1910年(明治43年)に発表された、石田孫太郎さんが書いた猫に関する専門書籍「猫」には、動物と天気において書かれた20の項目があり、そのうち、「猫顔を拭ふて、その手が耳を越せば降雨」と記載されています。

この民間伝承において、私の飼っていた先代の猫は、結構、当てはまっていました。

先代猫が耳の後ろまで手を回すと、どんなに晴れてても次の日は雨になっていました。

他の日に、その行動を見てから天気予報を見ると、明日は雨と…。

なので、「あ、本当なんだ?」と、つい最近まで信じていましたが、今の猫は…天気予報は苦手なようです(笑)

大人の猫になったら、天気予報が当たるようになるかもと期待しています(笑)

 

猫の都市伝説、民間伝承のまとめ。

猫 都市伝説

https://pixabay.com

猫の都市伝説というと、なんだかオドロオドロしい話を想像してしまいますが、それよりも個人的には「民間伝承」や「奇譚」という呼び方の方が猫らしいかな?と思います。

ここに書いたもの以外でも、まだまだ猫にまつわるお話はいっぱいいっぱいあります!

「黒猫が自分の前を横切ると不幸が起きる」というのも代表的にありますが、かなり黒猫はいい迷惑だと思います(笑)

しかも、日本だけにとどまらず、全世界にそういった都市伝説、民間伝承がありますからね!

でも、人間たちの想像をよそに、当の猫たちは上の写真のように大あくびなんでしょうね…(笑)

今回は代表的な猫の都市伝説、民間伝承を調べてみました!